1913年にカトリックのイエズス会によって設立された上智大学は、教育精神に“For Others, With Others(他者のために、他者とともに)”を掲げ、開学以来、人間の尊厳を重んじ、多様な文化や価値観を受け入れ、国際社会の発展に寄与するリーダーの育成に取り組んできました。
日本の社会は急速にグローバル化していますが、上智大学は「叡智(ソフィア)が世界をつなぐ」をミッションとし、地球規模の課題に挑戦するリーダーの育成を重視しています。そのために、世界中の81ヶ国・地域の387を数える大学と協定を結び(2021年3月時点)、学術面での交流や在学生の相互交換を積極的に進めています。教育・研究・人材交流の世界的なハブ(拠点)となる上智のグローバル・キャンパスで、皆さん一人ひとりが目指す未来を切り開いてください。